2011年5月7日土曜日

香典の書き方の見本やマナーを再確認しよう

葬式、お通夜、告別式というのは、年に何度もあるものではない。だから、突然やって来るように感じるし、いざ参列しなくてはいけなくなった時に、香典の金額や相場っていくらだったっけ?香典袋の書き方はどうしたらいいんだ?と慌ててしまう。それだけでなく、服装についても黒のスーツを着て行けばまぁいいだろう、とは思っているけどやっぱり喪服がいいのかな?なんて悩んだりするものだ。
普段は縁がないものだから、そんなに真剣に考えなくてもいいのだが、いざその時になってたら時間も余裕がない、誰かに聞くこともできないという状況になるだろう。というより、自分はいつもそんな感じで慌ててしまう。法事というのはいつでも、そうしたものなのかもしれない。
しかし、いい大人が香典の書き方やマナーをわきまえないでお通夜や告別式に参列してしまうと、周りの人達は口には出さないものの、常識のない人だという目でこちらを見るだろうし、思わぬ恥を書いてしまう。できれば、これは避けたいものである。
そこで、今一度香典の書き方やマナーを再確認するべきだと思った。